日本の社会人男子サッカー選手人口約19万人のうち、プロ選手はたった0.5%しかいない。
日本のサッカー界ではこれまで、選手の進路は「誰かが決めてくれるもの」であり、
自分の意志で行動を起こせる環境や風潮がなかった。
人脈に恵まれなかったり、一度出会った監督に評価されなかった選手はプロへの道を諦めるしかなかった。
でも、諦めない選手をたくさん見てきた。海外では諦めなかった7部の選手がW杯で活躍していた。
日本にだってきっといる。
この中から世界で活躍する選手が出てくれば、日本のサッカーはもっと強くなる。
私たちはなかなかチャンスが得られなかった残りの99.5%の選手に自分の意志で挑戦できる環境を作りたい。
選手が自らの価値を証明するにはどうすればよいか。
私たちが辿り着いた答えは「プレー動画」だった。
履歴書でも紹介でもなく、実際プレーしている「姿」が1番伝えられる。
実際に、世界に目を向けると、
プロを目指す選手は自分のストロングポイントを集めた動画を持っているのが当たり前。
エージェントへ名刺代わりにガンガン送っている。
これからは日本でも「自ら動ける選手」の価値が高まっていく。
事実PLAY MAKERで契約が決まった合計45名以上の選手のほとんどが自分でアクションを起こせる選手だった。
自身のおかれた環境のせいにして諦めていないか?
できることはすべてやりきったか?
自分の未来を切り開くことができるのは自分だけだ。
本気でプロになりたいヤツは、本気で売り込む。
さあ、自分の能力を示せ。
株式会社ジェブエンターテイメント
代表取締役 田邊伸明
この度、PLAYMAKERさんからの要望に応えて、動画作成のノウハウを提供し、監修という形で協力することとなりました。最大の理由は、日本にはまだまだ多くの原石がおり、その原石が選手としてチャレンジできる一助になると確信しているからです。
我々エージェントの使命は本来「サッカー選手としてプレーしたい」という全ての選手に対し平等に光を当てることにあります。しかし、現実的には環境や諸条件によって困難を極めます。その多くの困難を開所するのがPLAY MAKERです。PLAY MAKERは選手たちが「自発的に手を上げることができる」仕組みとして多くの選手が手軽に活用出来きるサイトとしてその領域を広げ続けています。
クラブが選手を獲得する際に最初にチェックするのはそのパフォーマンスです。欧州のトップクラブがそうであるように世界中にスカウト網を張り巡らし、試合や練習に足繁く通い原石を見いだします。一方、選手側もただそれを待っているわけではありません。弊社では試合でのパフォーマンスについて所属選手へのフィードバックを行っており、多くの試合映像を見ることで、特筆すべきパフォーマンスを映像として切り出し、選手のイメージトレーニングや他クラブへの売り込みに活用しています。
今回弊社では20年近くに及ぶこうした経験や知見をPLAY MAKERに提供し、選手のパフォーマンス動画作成を監修させて頂きます。動画の制作、提供により、獲得するクラブの利便性はこれまでとは比較にならないほど、飛躍的にアップします。
PLAY MAKERで作成する動画がきっかけで一人でも多くの原石に光が当たり、その中から日本を代表する選手が誕生する可能性を信じています。
※動画の品質によっては満足いくものが作れない場合があり、この時点でお断りさせていただく場合があります。